
Tynigladeを購入して、ワクワクしながら早速お家づくり。でも、思ったよりおしゃれにならない……?
他の人の建築のスクショと見比べると、なんかパッとしないような……?
そんな悩みを持つあなたのために、簡単な建築のコツを6つご紹介します。
これらのコツを組み合わせれば、こんな感じの建築ができるようになります。

左から右へのビフォーアフター。我ながらいい感じじゃないでしょうか?
さっそく一緒に手順を見ていきましょう!
Tynigladeってどんなゲーム?という方は、こちらの紹介記事からご覧ください。
とにかく凹凸を増やす
今回ご紹介するコツは、すべてこの考え方に繋がります。
どの建築ゲー界隈でも言われているやつですね。
のっぺりした感じを消して、立体感を出すと素敵に見える建築になる、というお話です。
それは知ってるんだけど、結局どうすれば凹凸が増えるの?
そんな疑問にお答えしていきます。
ハコを組み合わせる
こちらの左のお豆腐建築を使って凸凹を増やす過程を一緒に見ていきましょう。
まずは、メインのお豆腐に小さいお豆腐を追加します。

屋根の向きが90度で交差するように、屋根の幅を広げて回転させましょう。
ちょっとメインとサブのお豆腐の差が小さく感じたので、メインを大きくしました。

これで空いたスペースに装飾できるようになります。
これでちょっと凹凸ができましたね。
軒天の下を飾る
屋根の真下のしましま部分の装飾?をやります。
はじめてあそこの名前知りました……(笑)
地面から持ち上がっている、屋根を潰したお豆腐を用意します。
色変えモードで木の枠に変更すると手すり付きのハコになります。

これを、メインのお豆腐からギリギリはみ出す形で調整するとこうなります。

これによって更に凹凸が増えました。
道を整備する
道を整備するために一旦全部けします。

まっすぐな道も悪くはないのですが、こういうのどかな雰囲気にある道は少しくねらせる方が自然にできた道のような感じがするので描き直します。

空いたスペースには池を作ったり、花を咲かせたり。
玄関ポーチを作る
次に、先ほどと同じ手順で、床下の高さだけ最低にした柵付きのお豆腐を作ります。

これをそのまま玄関先にスライドさせれば玄関ポーチの完成です。
(これも初めて名称知りました……。)

ただ、このままだとドアがめり込んでしまって入りづらそうなので、道をちょっと消します。

あんまり消しすぎちゃうとポーチの階段部分まで消えちゃうので注意。

窓を地面にくっつけるとドアに変身するので設置。
いくつか設置するとドアは3段階まで大きくなるので、お好みの大きさにしましょう。
柱を立てる
これはだいぶ細かい差なのでめっちゃ拘りたい人向け、かも。
城壁を一番みじかい長さで立てます。

それをお豆腐の四隅に配置するだけ。

色を変えるとなんとなくメリハリがついて素敵、なような。
マイクラで建築していた頃の名残りでしょうか。
装飾をつける
あとはバランスを見ながら窓や煙突をくっつけて完成。

屋根ものっぺりしがちなので、出窓や煙突で装飾を忘れずに。
お手本を探して真似してみる
細かいテクニックは分かったけど、いざオリジナルで建築しようとすると、どこに何をくっつけたら分からなくなる方へ。
まずは自分の中に引き出しを増やしましょう。
Pinterestで建物 外観 おしゃれ、とか検索するとおしゃれな建築が沢山出てきます。

その建物がなぜおしゃれに見えるのか?を考えながら、お豆腐の比率、窓の配置、配色なんかに注意しながらゲーム内で再現してみましょう。
いくつか再現していくと、「ここはこうしたい……!」と感じる部分が出てくるかもしれません。
遠慮なくアレンジしていきましょう。それがあなたのオリジナリティです。
最終的には何も見なくても、あるいは参考にしたい雰囲気の画像だけで、おしゃれな建築ができるようになるはずです。
まとめ
今回はTynigladeで使える建築のコツと、それをどうやって活かすかについてご紹介しました。
細かいテクニックを習得したら、実践あるのみです。
私もまだまだ勉強中なので、いっしょに楽しくプレイしていきましょう。
思い通りにおしゃれな建築を作るお役に立てれば幸いです!